BED INTRODUCTION地域包括ケア病床

Community-based Care

急性期の治療を終了後、経過観察やリハビリが必要となった方や、自宅での療養に準備が必要な方など、
医師の指示のもと必要に応じてリハビリテーションが実施されます。
入院後60日以内の退院を目指します。
在宅療養されている患者さんのご家族を支援するための、レスパイト入院の受け入れも行っております。

例えばこのような方が対象です
  • 急性期病院から転院したが、在宅復帰に向けてリハビリを継続したい
  • 入院治療により状態が改善したが、リハビリをしてから退院を希望する方
  • 在宅で急に介護が必要となり、すぐに介護保険が利用できず準備が必要な方
  • 在宅から緊急入院され、廃用症候群の予防のためにリハビリをしたい
  • 糖尿病で糖尿病教育入院が必要な方
  • 急なADLの低下により入院リハビリを受けたい方
  • 介護をしているご家族のためのレスパイトケア
  • レスパイト入院だが、リハビリで心身機能維持・向上を図りたい

病床数

30床

リハビリのご案内

筋力低下があり、集中的なリハビリを受けたい方のために、60日までのリハビリ入院が可能です。
PT・OT・STなど専門の職員が、患者様一人ひとりに合わせたプログラムを実施します。

個別リハビリの流れ
1

1日 1~2回
平均40分~80分程度リハビリ可能。 ※身体機能に合わせて訓練時間を変更します。

2

PT(理学療法士)・OT (作業療法士)・ST(言語聴覚士)が個別リハビリを実施します。

3

退院前カンファレンスを実施しています。

リハビリ内容・機器

病床設備