2024.03.08
青山病院の日々のこと
チャリティーバザー
総務のUです。
つくしを見つけたり、蕗の薹を摘んだり、日ごとに春の訪れを実感しています。
さて本題ですが、1月から職員エリアに募金箱を設置し、能登半島地震災害義援金の募金を始めました。また義援金を増やすために外来患者や周辺地域の方々にも向けた2月14日チャリティーバザーを開催しました。
バザー開催を知った複数の人から募金が届いたり、バザー会場まで来られ募金だけしていただいた方もおられ、主催者側としてはとても有難く温かい気持ちになりました。有難うございました。
バザー用品は、90歳女性の方の手作りの布ポーチや手提げ袋や職員が家庭菜園で育てた柑橘類をはじめ、高級ブランド食器類、ブランドバッグ、食品、防災用品、新品衣類、キッズ用品、ギター、その他実にいろいろなものが届けられました。
捨てるにはもったいないが…のものを提供してスッキリした人、自分にとっては不要な物が誰かにとっては必要な物だったり、そして売り上げを義援金にすると言った三方良しのプラスのサイクルとなりました。
バザーの売り上げは147,000円でした。売上金は募金に加えて送金します。
ご協力いただきました皆さん有難うございました。
一日も早い復興を願って、これからも応援していきたいと思います。