急性期一般病棟

内科・外科・整形外科・歯科口腔外科の急性期治療、手術を実施しており、状態の早期安定化に向けて急性期治療を行う病棟です。平均入院日数は、疾患にもよりますが約2週間となっております。

病床数
40床

病棟の特徴

  1. 一般的な急性期疾患(肺炎や心不全、外傷、吐血など)や内視鏡治療、消化器がんや顎顔面、口腔領域の外科的処置を必要とする方を受け入れる病棟です。

  2. 病気の一番しんどい時(急性期)を乗り越えるために、医師、看護師が総力を結集して治療にあたります。

  3. ご高齢の方は、大きな病気を乗り越えると一気に気力体力が低下しますので、可能な限り早期からリハビリテーションを開始し、1日でも早く退院できるようお手伝いするのもこの病棟の役割です。