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各フロアのご案内
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外来・放射線科・救急室・手術室
外来ロビー/診察エリア
正面玄関入ってすぐ右に医事受付、左正面に広い外来ロビーと診察室(5)・点滴室(1)があります。
放射線/救急エリア
診察室エリアの対面奥に、放射線機器:MRI(2台)、CT scan、骨密度測定装置、一般撮影装置と検査室(脳波/神経伝導速度/筋電図/脳波/エコー/心電図/検血)、及び救急室があり、救急患者も即座に検査、診断が可能です。
手術/血管内治療エリア
放射線/救急エリアに接する、手術室2室では2つの手術、血管内治療装置(DSA)室では血管内治療が同時に並行して行なわれます。
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※フロアマップ内の■をクリックで写真が表示されます。
設備のご案内
手術室 2つの手術室には、それぞれ最新の手術顕微鏡(KINEVO: zeiss社)が備わっていて、脳、脊髄、神経の手術が同時に並行して行われます。脳内視鏡手術(Olympus社)も行われ、また手術navigation(BrainLab社)、術中神経モニター(ABR/SEP/MEP/AMP)機器が高度の手術をアシストします。
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MRI
3テスラMRI(GE社)および1.5テスラMRI(GE社)の2機の最新MRIを備え、脳・脊髄・神経の病気の発見は勿論、非造影脳血流検査、Tractography、spectroscopyなどの高度検査機能を有し、診断、治療に役立ちます。
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64列CT(GE社)
脳血管の三次元に描出し、くも膜下出血を始めとする脳卒中を素早く診断します。脊椎も三次元的に描出し、脊椎・脊髄疾患の診断と治療方針の決定に役立ちます。
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脳波検査
てんかん、の診断、治療に欠かせません。
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頸動脈エコー
頸動脈プラーク、狭窄の発見など、脳梗塞の予防、治療に有用です。
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筋電図検査
変性疾患、筋疾患の診断、治療方針の決定に有用です。
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神経伝導速度検査
糖尿病性末梢神経障害、手根管症候群、肘部管症候群など、末梢神経障害の診断、治療に有用です。
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骨密度検査(DEXA: GE社)
腰椎と大腿骨の骨密度測定を行い、骨粗鬆症の診断、治療の決定に用います。
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血管内治療装置(DSA: Siemens社)
脳動脈瘤コイル塞栓術、頸動脈ステント術(CAS)、脳梗塞に対する血栓溶解術などの血管内治療や、診断目的の血管撮影検査を行います。

放射線/救急エリア
診察室エリアの対面奥に、放射線機器:MRI(2台)、CT scan、骨密度測定装置、一般撮影装置と検査室(脳波/神経伝導速度/筋電図/脳波/エコー/心電図/検血)、及び救急室があり、救急患者も即座に検査、診断が可能です。