はじめにその日の身体状態を確認することが重要です。中枢疾患ではその日ごとで身体・動作状態が違うことが多いため、セラピストがその日の状態に合わせた運動内容を選択し、リハビリに励んで頂きます。
血圧・脈拍・体温・を測定し、その日の健康状態をチェックします。
セラピストが身体状態・動作能力面の評価をもとにリハビリを実施しやすい身体状態を準備します。
個別訓練は各個人に合わせた物理療法またはマシントレーニングを行って頂き、自己でのリハビリに取り組んで頂きます。
自己でのリハビリに取り組んで頂いた後には、集団での体操を行って頂き、全身運動を促します。
痛みの軽減が主要になります。そのため、物理療法などでしっかり痛みの軽減を行ってからセラピストによって評価・治療を実施し、その後は自己でのリハビリに励んで頂きます。
血圧・脈拍・体温・を測定し、その日の健康状態をチェックします。
物理療法にて痛みのある部位を緩和し運動を行う準備を実施します。
物理療法後はセラピストによる痛みの部位を評価し、個別訓練を実施します。
訓練後は集団での体操を行い、さらに全身運動を促します。また、運動を実施し痛みが出現しないか再確認します。
集団運動後は自己でのペースに合わせてマシントレーニングを行って頂きます。
転倒予防のための身体作りが重要となります。そのため、しっかりと準備運動を行ってから運動に取り組み、リハビリに励んで頂きます。
血圧・脈拍・体温・を測定し、その日の健康状態をチェックします。
ストレッチなどを中心に行い運動をする準備をします。
自己のペースでリハビリに励んで頂きます。
物理療法にて体をリラックスさせます。
痛みの部位の評価・動作の確認・指導などを行い、転倒予防を中心に訓練を実施します。
健康増進リハビリコースでは今の健康状態を維持・向上することが大切です。そのため、マシンや集団での全身運動を中心に実施。セラピストによる動作能力の評価・確認を行い健康状態の維持・向上を図ります。
血圧・脈拍・体温・を測定し、その日の健康状態をチェックします。
自己のペースでリハビリに励んで頂きます。
ストレッチなどを中心に行い運動をする準備をします。
痛みの部位の評価・動作の確認・指導などを行い、転倒予防を中心に訓練を実施します。
物理療法にて体をリラックスさせます。